22.07.13 「ルチャドーラ」チラシビジュアル公開♪

8月の赤坂公演「12th zig  ルチャドーラ」(8月24日~28日 @ 赤坂レッドシアター)のチラシビジュアルを公開いたします♪

今回もデザイナー・木村元栄さんによる作品です! 斬新な発想で、私たち公演関係者も常に楽しみにしている木村さんのデザイン。今回も強烈なインパクトを残してくれそうです。ありがとうございます♪

注目のチラシビジュアルはこちら!

こちらのチラシは、公演当日にお客様へお配りするパンフレット類にも折り込む予定です。どうぞ、お楽しみに♪

 

ジグジグ・ストロングシープス・グランドロマン 12th zig

『ルチャドーラ』

 2022年 8月24日(水)~ 28日(日)

 作・演出:堤 泰之
 劇場: 赤坂RED/THEATER(東京メトロ赤坂見附駅徒歩2分)
  PWP(太平洋女子プロレス)は、タニマチ的なオーナーが数年前に道楽で始めたプロレス団体である。道場や合宿所に隣接する事務所には、営業部長、企画部長、リングアナ、運転手などがたむろしている。女子プロレスへの思い入れは誰にも負けない彼らだが、PWPは多額の負債を抱え、興行成績も下り坂。そこへ、亡きオーナーの息子が「1年で経営を立て直す!出来なければ解散!」と宣言し乗り込んできた。果たして、弱小プロレス団体は復活を遂げるのか。これは、女子プロレスをこよなく愛する男たちの物語である。

※ メキシコではプロレスを「ルチャリブレ」、男性レスラーは「ルチャドール」、女性レスラーは「ルチャドーラ」と呼ぶ。「ルチャリブレ」の語源は、スペイン語の「自由な(Libre)戦い(Lucha)」。つまり「ルチャドーラ」とは「自由に戦う女たち」のことなのだ。

【出演】(本公演は❤ストロングシープスチームと◆グランドロマンチームによる完全ダブルキャストです)

❤ ストロングシープス(SS)チーム| 山岡三四郎 平野尚美 佐藤さくら 大出あゆみ 箆津弘順 竹本かすみ 柏尾志保 小森敬仁 小林和也 揚妻弘和 長井将孝 中沢奏輝

◆ グランドロマン(GR)チーム| 糸原舞 金子真緒 登嶋絵美子 磯崎美穂 上村愛 野崎保 置田浩紳 こいしゆうき 小泉匠久 岩田博之 海老澤英紀 岡﨑 貴宏

【日程】

8月24日(水) 19時 ❤SS チーム
8月25日(木) 19時 GR チーム
8月26日(金) 14時(*) ❤SS /19時 GR
8月27日(土) 13時 ◆GR/17時30分❤SS
8月28日(日) 12時30分 ❤SS/17時 ◆GR

【チケット料金】 

■ 前売・ご予約 4,000円/当日 4,500円
■ 平日昼公演(* 金曜昼のみ) 3,500円(前売り・ご予約の場合のみ)
■ 25歳以下 3,000円(身分証明書のご提示をお願いします)
■ リピーター割 2,000円(の別なく, 2回目以降ご来場のお客様 ※前回ご観劇時のチケット半券のご提示をお願いします)

【チケット取り扱い】

Corich! ご予約フォーム 

「ご観劇当日に劇場にてご精算」をご希望の方は、以下のタイムテーブル から ご希望の公演回をクリック して下さい(本公演は完全ダブルキャストです。❤ストロングシープスチームと🔷グランドロマンチームの別にご注意を!)。

❤ストロングシープス チーム グランドロマン チーム の別にご注意を!)

 

【スタッフ】
作・演出:堤泰之
照明: 倉本泰史(A・P・S)
音響: 樋口亜弓
舞台監督:長沼仁
宣伝美術:木村元栄
ウェブサイト:山岡麻子
制作協力:オフィス・REN
制作:ジグスタ
プロデューサー:山岡三四郎
企画・製作:プラチナ・ペーパーズ

【協力】
アイティ企画 アロハ工房 アンティークス 劇団SUN 水中散歩 俳協 ビーアンドビーコミュニケーションズ プレステージ ヤマオカ・アンド・カンパニー ラビット番長 レイ・グローエンタテインメント(50音順)

公式 YouTube「ジグ・チャンネル」: bit.ly/2Ao1YXl

演劇映像配信プロジェクト「ジグ・フィルム」:https://filmuy.com/ZigFilm

劇団HP:http://www.zigzigstrong.com
Facebook:https://www.facebook.com/zigzigstrong
Twitter:https://twitter.com/zigzigstrong
お問合せ:info@zigzigstrong.com


ジグジグ・ストロングシープス・グランドロマンとは?

プラチナ・ペーパーズの堤泰之と、プロデューサー 兼 俳優・山岡三四郎が立ち上げた演劇ユニット。「煙が目にしみる」「見果てぬ夢」「デイドリーム・ビリーバー」などの代表作がある演出家・劇作家、堤泰之の新作あるいは過去作品を、力のある役者たちで上演することを目的としている。堤が主宰する演劇界の登竜門「ラフカット」の出演者などを公演の都度メンバーに加えながら、定期的に活動を行う。22年3月公演「石を投げる女がいて」には過去最大の 1,250人のお客様をお迎えした。旗揚げ以来 1,000人規模の観客動員を継続中。

2022年8月に予定する公演「ルチャドーラ」は、公演第12弾(12th zig)となる。


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