19.12.11 910人動員御礼❤ 「9th zig 尻を見てしまう」を応援して下さり, ありがとうございました!

2019年12月4日~10日の1週間で、10ステージをお届けした 9th zig(第9回公演)「尻を見てしまう」。たくさんの皆さまに支えられ、910名ものお客さまをお迎えすることができました。ありがとうございました!

御礼❤「尻を見てしまう」を 910人のお客さまにご覧いただけました! 次回公演は4月8日から新宿スペース・ゼロで♪

プロデューサーからのご挨拶

第9回公演「尻を見てしまう」 をご覧くださったお客さま、お心を寄せて下さった皆さまに心から感謝申し上げます。作・演出の 堤泰之 自身が「濃い」と評した3作品のオムニバス公演に、お陰さまで 900人を超える皆さまがご来場下さり、たくさんのご好評を頂戴することが出来ました!

第3話「尻を見てしまう」にご出演の青山真利子さんが、体調不良により開幕直後の2公演をお休みするという緊急自体が発生しましたが、ジグジグファミリーの一員である三枝翠さんが急遽、開幕前日に代役を引き受けて下さり、奇跡的に初日の幕を上げることが出来ました。3日目から戦線復帰して下さった青山さんを含め、まさに座組が一丸となって走り抜けた一週間の公演でした。

応援して下さった全ての方々に、心から感謝申し上げます。

今後もジグジグは挑戦を続け、お客さまに「今回が一番良かった!」「また観たい」 と、出演者には「また出演したい、観て欲しい」と思っていただける演劇レーベルであり続けたいと願っています。

次なる舞台は、2020年4月です! ジグジグ旗揚げ以来 10回目の公演を記念して、新宿のこくみん共済 coop ホール(全労済ホール)/スペース・ゼロ に進出します。堤泰之が演劇界の登竜門として長年主宰しているプロジェクト「ラフカット」の舞台でもある 300~400人規模の大劇場で、堤の新作「石を投げる女がいて」をお届けします。大舞台にふさわしいスケールの大きな作品になりそうで、演者/プロデューサー として私自身も今からワクワクしています。

2020年4月8日(水)~12日(日)にお届けする「10th zig 石を投げる女がいて」。どうぞ、お楽しみに❤

今後とも、なにとぞ、ジグジグ・ストロングシープス・グランドロマンをよろしくお願い申し上げます!

ジグジグ・ストロングシープス・グランドロマン プロデューサー
山岡三四郎


満員御礼続出のジグジグが、表題作「尻をみてしまう」を含む大好評3作品のオムニバスで、一年を締めくくります!

2019年 12月4日(水)~10日(火)

ジグジグ・ストロングシープス・グランドロマン 9th zig(第9回公演)

オムニバス公演

9th zig 「尻を見てしまう」

作・演出:堤 泰之

劇場: 上野ストアハウス(JR上野駅徒歩7分)

第1話: 尻を見てしまう

【出演】 荒牧奈津希 上村愛 阿部晃介 川鍋知記 小森敬仁 小林和也 中神芽依 梅原晶太 長井将孝 小川諒

とある山間の小さな町では、ふんどし姿の男たちが神木を奪い合う裸祭りが行われている。そこへ、イラストレーター志望の男が帰省してきた。東京でがんばり続けるか、田舎に戻るべきかと迷う彼に、幼なじみや近所の人たちがそれぞれの思いを語りはじめ・・・

第2話: 背徳令嬢肉奴隷

【出演】 山岡三四郎 磯崎美穂 柏尾志保 河原雅幸 木幡雄太

ミニシアターで外国映画が上映されている。配給会社の戦略ミスからか、客席はガラガラ。ロビーで館主が嘆いているところへ、怪しげな男女が現れて・・

第3話: テオリ

【出演】 糸原舞 堀江あや子 竹本かすみ 青山真利子 藤岡悠芙子 稲波聖大 井川花林 中山まりあ 宮脇由佳 猫田にき 小林祐真
※ 初日と2日目の公演回では 三枝翠 が 青山真利子 の代役を務めます

チラシの折り込みが行われている小劇場のロビー。この日初日を迎える劇団の音楽や絶叫が漏れ聞こえてくる。やがてリハーサルを終えロビーに出てきた役者たち。いよいよ演出家による壮絶なダメ出しが始まる!

協力(順不同)

俳協 優企画 ビーアンドビーコミュニケーションズ T’sナインハーフ 劇団SUN KWAN アナログスイッチ サムライプロモーション こまか ネスト さるしばい シーグリーン 色付眼鏡 ヤマオカ・アンド・カンパニー 

チケットの種類と予約方法

前売・ご予約 3,500円/当日 4,000円 平日昼公演(*)3,000円 25歳以下 2,500円(身分証明書のご提示をお願いします)

12月 4 日(水)19時
12月 5 日(木)19時
12月 6 日(金)*14時/19時
12月 7 日(土)13時/17時
12月 8 日(日)12時/16時
12月 9 日(月)19時
12月10日(火)*14時

【スタッフ】
照明=髙橋登志江
音響=樋口亜弓 松丸恵美
舞台監督=小早秀馬
宣伝美術=木村元栄
制作=ジグスタ
制作補=平野尚美 山岡麻子
プロデューサー=山岡三四郎
企画製作=プラチナ・ペーパーズ

劇団HP:http://www.zigzigstrong.com
Facebook:https://www.facebook.com/zigzigstrong
Twitter:https://twitter.com/zigzigstrong
お問合せ:info@zigzigstrong.com


ジグジグ・ストロングシープス・グランドロマンとは?

プラチナ・ペーパーズの堤泰之と、プロデューサー 兼 俳優・山岡三四郎が立ち上げた演劇ユニット。「煙が目にしみる」「見果てぬ夢」「デイドリーム・ビリーバー」などの代表作がある屈指の劇作家・演出家、堤泰之の新作あるいは過去作品を、力のある役者たちで上演することを目的としている。堤が主宰する演劇界の登竜門「ラフカット」の出演者などを公演の都度メンバーに加えながら、定期的に活動を行う。19年4月の第7回公演では、追加公演を含め全24ステージを完売。旗揚げ以来 1,000人規模の観客動員を継続中。

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